特集

第26回参院選

2022年夏の参院選は6月22日公示、7月10日投開票。関連するニュースをまとめています。

特集一覧

過去最多の9人立候補 野党主導権争い、激しさ増す 参院京都選挙区

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
参院選が公示され、訴えを聞く有権者ら=京都市下京区で2022年6月22日午前9時8分、山崎一輝撮影 拡大
参院選が公示され、訴えを聞く有権者ら=京都市下京区で2022年6月22日午前9時8分、山崎一輝撮影

 参院選が公示され、各地で論戦の幕が開けた。注目選挙区の動向を追った。 

 京都選挙区(改選数2)では、現行制度となった1950年以降で最多の9人が届け出た。長年続いてきた自民、共産、旧民主党系の構図に維新が加わったことで激戦区に。野党の主導権争いの様相を呈している。

 立憲現職の福山哲郎前幹事長(60)は5選を狙うが、逆風にさらされている。これまで協力してきた国民民主の前原誠司代表代行(衆院京都2区)が「中道保守の改革勢力をまとめあげる」として、維新新人の楠井祐子氏(54)の支援に回ったためだ。

 立憲にとって京都は泉健太代表(同3区)のお膝元。福山氏は22日の演説で「大阪に京都のことを言われる筋合いはない」と述べ、大阪を地盤とする維新への対抗意識をあらわにした。

 一方、維新は京都を「最重点選挙区」と位置づける。22日は吉村洋文副代表(大阪府知事)が楠井氏と共に第一声。前原氏とも並んで「厳しい選挙だが、自民と対抗できる野党が必要だ」と訴えた。

 自民は元京都市議の吉井章氏(55)が、引退する二之湯智氏の議席継承を目指す。共産は元長岡京市議の武山彩子氏(51)を擁立した。【添島香苗、中島怜子】

【第26回参院選】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集