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米ホワイトハウスは21日、国際条約で禁じられている対人地雷の使用を朝鮮半島に限定すると発表した。オバマ政権が2014年から同様の措置を講じていたが、トランプ前政権が20年1月に規制を緩和し、他の紛争地でも条件付きで使用を許可していた。
国家安全保障会議(NSC)の報道官は声明で、ロシアによるウクライナ侵攻で「世界は対人地雷がもたらす破壊的な影響を目撃した」と指摘。「バイデン大統領はこうした被害を軽減するために、世界のリーダーとして米国の役割を引き続き果たしていく」…
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