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核兵器禁止条約

核兵器開発などを初めて全面的に禁じる核兵器禁止条約が1月22日に発効しました。核軍縮の前進につながるか注目されています。

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核禁条約会議 核使わせない共感の連鎖、世界に 田上・長崎市長呼び掛け /長崎

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核兵器禁止条約の初の締約国会議で演説する長崎市の田上市長=ウィーンで2022年6月21日
核兵器禁止条約の初の締約国会議で演説する長崎市の田上市長=ウィーンで2022年6月21日

 ウィーンで開かれた核兵器禁止条約の第1回締約国会議で21日、各国の大使や代表団を前に演説した長崎市の田上富久市長。ロシアが核兵器の使用を示唆してウクライナに侵攻している情勢を踏まえ、「核兵器による威嚇を経験し、核兵器使用の危機にさらされている今だからこそ、条約の意義が非常に大きくなっている。私たちが直面している『今ここにある危機』を明確に禁止する条約は、核兵器禁止条約だけだからだ」と訴えた。

 田上市長は、平和首長会議を代表して演説し、条約成立に尽力した関係者への敬意と感謝を表明。「核兵器使用や核兵器による威嚇を防ぐことは、条約に賛成していない国も共有できる行動原則だ。これを普遍化していくことで、核兵器を使わせないまま、核兵器廃絶へと導いていくことができるのではないか」と強調した。

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