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和歌山市砂山南3の県立和歌山ろう学校で20日、地震と津波の発生を想定した避難訓練があった。幼稚部から高等部までの児童や生徒、その保護者ら計約120人が参加した。
毎年、避難訓練をしているが、今回は緊迫した状況での対応力を身につけるため、日時を予告せず抜き打ちで実施した。大地震が起きた設定で「身を守る行動をしてください」との校内放送と警報が響いて訓練を開始。休憩時間中のクラスもあったが、子どもたちは…
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