特集

知床観光船事故

2022年4月23日、知床半島沖で観光船が沈没。乗客乗員計26人のうち14人が死亡、12人が行方不明に。

特集一覧

知床観光船事故、国交省が対策検討内容を説明 規制強化含め議論

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
国土交通省、観光庁、海上保安庁の看板がかかる中央合同庁舎第3号館=東京都千代田区霞が関2で2019年2月10日、本橋和夫撮影
国土交通省、観光庁、海上保安庁の看板がかかる中央合同庁舎第3号館=東京都千代田区霞が関2で2019年2月10日、本橋和夫撮影

 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、国土交通省は25日、有識者による事故対策検討委員会での検討内容について乗客家族向けの説明会を行った。検討委では関係法令の改正による規制強化を含めた小型旅客船の安全対策を議論しており、同省はこの日に家族から寄せられた意見も踏まえ、7月に中間取りまとめを公表する予定としている。

 説明会は対面とオンラインの併用で約2時間非公開で行われ、乗客家族25人ほどが参加した。カズワンの運航会社「知床遊覧船」(北海道斜里町)は事故前、桂田精一社長を運航管理者として届け出た際に「3年以上の実務経験がある」との要件を満たすと虚偽申告していたことから、説明会では家族から「国が事業者にだまされないようにしっかりとやってほしい」との意見があった。船の運航判断について「運輸局が強制力を持って一律…

この記事は有料記事です。

残り271文字(全文645文字)

【知床観光船事故】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集