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熊本 装飾施された「チブサン古墳」 1500年前の色今も残る /熊本

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チブサン古墳の埋葬施設のレプリカの前でボランティアガイドの説明を聴く見学者ら
チブサン古墳の埋葬施設のレプリカの前でボランティアガイドの説明を聴く見学者ら

 幾何学模様や人・動物の絵画など、石室や石棺にさまざまな装飾が施された「装飾古墳」が熊本県では数多く見つかっている。6月中旬、全国を代表する装飾古墳の一つで同県山鹿市に眠る国指定史跡「チブサン古墳」の内部見学に参加した。

 県立装飾古墳館(同市)によると、国内に約20万基ある古墳の中で、装飾古墳は約700基しかない。熊本県内にはこの約3割に当たる約200基が点在し、うち117基が県北を流れる1級河川・菊池川流域に集中している。

 中でも山鹿市内には、同市立博物館によると、63基の装飾古墳があり、市町村としては全国一という。注目のチブサン古墳は東西に全長約50メートル、高さ約7メートルの前方後円墳で、古墳時代後期の6世紀前半に造られた。

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