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連日の猛暑の中、関東甲信と九州南部、東海は27日、例年にない早さで梅雨明けを迎えた。電力需給の逼迫(ひっぱく)が予想される中、政府は節電を求める一方で「命を守るのが最優先」と呼び掛ける。また、農業関係者らは水不足を不安視し、参院選の候補者たちは暑さ対策をしながら、選挙区を駆け回った。一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦境にあったリゾート施設からは本格的な夏の到来を歓迎する声もあった。
5月に大規模漏水が発生し、農業用水の給水制限が今も続く愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」周辺の農家からは早い梅雨明けに不安の声が漏れる。
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