JFL鈴鹿、体制刷新 三浦泰年監督が代表取締役に「前に進む」

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JFLのFC大阪戦を前に言葉をかわす鈴鹿ポイントゲッターズの三浦泰年監督(左)と三浦知良選手=東大阪市花園ラグビー場で2022年6月19日、藤井達也撮影
JFLのFC大阪戦を前に言葉をかわす鈴鹿ポイントゲッターズの三浦泰年監督(左)と三浦知良選手=東大阪市花園ラグビー場で2022年6月19日、藤井達也撮影

 日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズは27日、監督兼ゼネラルマネジャー(GM)の三浦泰年氏(56)が運営会社「アンリミテッド」の代表取締役に就任すると発表した。21日の臨時株主総会で選任された。Jリーグの準加盟に相当する「百年構想クラブ」の資格停止処分の解除に向け、体制を刷新した。

 三浦氏は「クラブはこれで過去から脱却し、新しい体制となる。私自身もこれまで以上に未来に向けて責任を持って前に進んでいく」とコメントを出した。

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