涙浮かべ「環境改善を」 過重労働で適応障害、勝訴の教諭

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
記者会見する西本武史さん=大阪市北区で2022年6月28日午後2時47分、三村政司撮影
記者会見する西本武史さん=大阪市北区で2022年6月28日午後2時47分、三村政司撮影

 大阪府立高校の世界史教諭、西本武史さん(34)が長時間労働で適応障害を発症したとして、学校を運営する大阪府に慰謝料など約230万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は28日、適切な勤務管理を怠った結果、適応障害を発症したことを認め、府に請求通り全額の支払いを命じた。西本さんは発症前に業務量の改善を何度も訴えており、横田典子裁判長は当時の校長の対応について「抜本的な負担軽減策を取らなかった」と批判した。

この記事は有料記事です。

残り418文字(全文621文字)

関連記事

あわせて読みたい

ニュース特集