連載

見聞録

奈良県内の観光スポットや史跡、グルメ、イベントなどを記者が訪れて紹介します。

連載一覧

見聞録

なら歴史芸術文化村(天理市) 魅力あふれるも課題散見 修復作業、土日祝見られず /奈良

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
文化財の修復現場をガラス越しに公開している。歴史ファンなら必見=奈良県天理市で、広瀬晃子撮影
文化財の修復現場をガラス越しに公開している。歴史ファンなら必見=奈良県天理市で、広瀬晃子撮影

 県が総事業費100億円をかけて天理市内に建設した道の駅「なら歴史芸術文化村」。文化財の修復・展示施設やホテルなどが建ち並び、多くの観光客らでにぎわっている。観光立県を目指す県が力を入れてつくった魅力あふれる施設だが、オープンから3カ月が過ぎた文化村を取材してみると、「何とかならないかな」と気になる点も。【広瀬晃子】

 文化村は敷地約2万1000平方メートル。芸術文化が体験できる施設や農産物直売所など計四つの棟があるが、中でも目玉は文化財修復・展示棟だ。寺社仏閣の建造物や仏像、土器などの修復作業の様子を公開。一部がガラス張りになっており、天理市埋蔵文化財センターや県文化財保存事務所(奈良市)などの職員の作業風景を見ることができる国内初の施設だという。

この記事は有料記事です。

残り1091文字(全文1419文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集