比べてみたニッポン

低い満足度 行き詰まる子どもたち

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
多くの若者が行き交うスクランブル交差点=東京都渋谷区で24日、三浦研吾撮影
多くの若者が行き交うスクランブル交差点=東京都渋谷区で24日、三浦研吾撮影

 からだは健康でも、心は満たされていない――。国連児童基金(ユニセフ)の研究所が2020年、「子どもの幸福度」を38カ国で国際比較して発表し、日本は身体的健康度で1位になったが、精神的幸福度は37位だった。ワースト2位となった要因は、若者の自殺率の高さに加え、生活に対する満足度を10段階(10が最高)で尋ねた調査で「5」以下と答えた人が約4割に達したことだ。若者は何を求めているのだろう。

この記事は有料記事です。

残り1085文字(全文1280文字)

あわせて読みたい

ニュース特集