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猛暑と節電

記録的な高温が続く2022年の夏。電力の供給余力が乏しく、政府による7年ぶりの節電要請が出ています。

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熱中症の救急搬送、5~6月急増 過去5年で最多173人 横浜

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横浜市内の熱中症による救急搬送状況(5~6月)
横浜市内の熱中症による救急搬送状況(5~6月)

 横浜市内で5、6月の熱中症の救急搬送が、過去5年間で最多の173人に上っていることが市消防局への取材で明らかになった。ここ数日は県内でも最高気温が30度を超える日が続き、向こう1週間も暑さへの警戒が必要だ。市消防局は「できるだけ涼しい場所にいることを心がけてほしい」と注意を呼びかけている。【池田直】

 市消防局は毎年5月1日から熱中症の搬送数を集計している。

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