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都市対抗野球2022

第93回都市対抗野球大会が2022年7月18日に開幕。3年ぶりの夏開催、社会人野球日本一はどこに。

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選手集めはSNSで 元プロ野球投手、監督として挑むチーム改革

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ミーティングで選手に語りかけるKMGホールディングスの加藤伸一監督(左)=福岡県筑前町のKMGホールディングスのグラウンドで2022年6月23日午前11時47分、藤田健志撮影
ミーティングで選手に語りかけるKMGホールディングスの加藤伸一監督(左)=福岡県筑前町のKMGホールディングスのグラウンドで2022年6月23日午前11時47分、藤田健志撮影

 プロ野球・ダイエーなどで投手としてプレーした加藤伸一さん(56)が、今季から社会人野球チームの監督になった。選手集めに利用したのはツイッターなどのSNS(ネット交流サービス)。マネジャーを務める息子の力を借り、親子でチーム改革に乗り出した。

原石の発掘とパイプ作り

 福岡を本拠地とする社会人野球チーム「KMGホールディングス」。今季、九州三菱自動車からチーム名を変更すると同時に、コーチから昇格したのが加藤監督だ。「勝てる原因があるように勝てない原因はある。まだチームを作る段階なのでやらないといけないことは多いが、(都市対抗野球大会や日本選手権の)大きな大会に出場したい」と意気込む。

 改革の一つが、選手のスカウティング。6月23日、福岡県筑前町にあるチームグラウンドでの練習には、大学生が参加していた。加藤監督は大学生の投球をブルペンでじっくり見つめるとともに、大学の所属するリーグの対戦相手などを質問していた。

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【都市対抗野球2022】

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