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「惨事報道」と心の健康 子どもを守る配慮が必要

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ウクライナ・キーウ(キエフ)近郊で、避難のために乗ったバスの窓越しに外を見つめる子ども=AP共同
ウクライナ・キーウ(キエフ)近郊で、避難のために乗ったバスの窓越しに外を見つめる子ども=AP共同

 災害は体だけでなく心の健康にも影響を及ぼす。長期化する新型コロナウイルス流行に加え、最近ではロシアのウクライナ侵攻がもたらす心理的ストレスが懸念材料。特に心配なのが、過去のトラウマ(心的外傷)体験や精神疾患を抱える人、そして幼い子どもたちだ。目白大の重村淳教授(精神医学)は「戦争の当事者でなくても、メディアによる『惨事報道』にさらされることでメンタルヘルスが悪化する可能性がある。子どもらをストレスから守る工夫が必要だ」と話す。

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