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札幌市中央区の道立文学館で特別展「地図と文学の素敵な関係」が開催されている。地図が付いている小説、絵本、ドキュメンタリーなどの書籍や関連資料を展示。約200点が並ぶ。作品の世界に入り込んで理解を深め、想像力をかき立てる地図の役割を知ることができる。8月14日まで。
吉村昭さんの「大黒屋光太夫」は船でロシアに流された船頭を巡る歴史小説で「漂流巡路図」が付く。江國滋さんのエッセイ「阿呆旅行」(装丁・挿絵=村上豊さん)は目次がカラー刷り…
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