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メロン栽培が盛んな草津市山田学区のまちづくり協議会が、7月2日に「やまだメロンまつり」を山田まちづくりセンター(同市南山田町)で開く。傷があったり、大きさが基準外だったりして市場に出ない「訳ありメロン」の直売会や、山田産メロンから醸造した「メロンエール」など加工商品の販売など、メロンづくしの1日となる。
同協議会は2年前に、山田学区の未来を考えるグループ「ヤマミラ」を結成。新型コロナ禍で地域のつながりが希薄になる中、無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで発信を続けてきた。地震や台風などの災害時の連絡手段としてもらうため、学区の高齢者にもアプリの使い方を教えて協議会のグループに入ってもらい、これまでに900人以上が登録している。事務局の笹島千恵さん(44)は「高齢者からのコメントも頻繁に投稿さ…
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