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第26回参院選

2022年夏の参院選は6月22日公示、7月10日投開票。関連するニュースをまとめています。

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かつての「民主王国」愛知は混戦 労組票争奪、中部進出狙う維新

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立憲民主、国民民主両党の候補者の応援演説でマイクを握る芳野友子連合会長=名古屋市中村区で2022年6月28日、兵藤公治撮影
立憲民主、国民民主両党の候補者の応援演説でマイクを握る芳野友子連合会長=名古屋市中村区で2022年6月28日、兵藤公治撮影

 自民、立憲民主、公明、国民民主の現職4人に新人13人が挑む愛知選挙区(改選数4)。かつて「民主王国」と称され、6年前の参院選では旧民進党が2議席を獲得したが、現在は立憲と国民民主に分裂して分厚い労組票を奪い合う。さらに中部進出を狙う日本維新の会の新人が当選圏内入りをうかがい、混戦模様だ。

陣営関係者は冷ややか

 「健全な民主主義を取り戻すには野党が頑張らなければならない。2人を押し上げてください」

 6月28日、灼熱(しゃくねつ)の太陽が照りつけたJR名古屋駅前。選挙カーに立った連合の芳野友子会長が聴衆に呼びかけた。両脇には立憲現職の斎藤嘉隆氏と国民民主現職の伊藤孝恵氏が並び立った。旧民主系の2人当選を目指し、最大の支持母体・連合トップの選挙区入りだったが、陣営関係者からは「6年前とは違う。政党が違う2人を並べても何のプラスにもならない」と冷ややかな声も漏れた。

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【第26回参院選】

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