チーバくん15歳 県外にも広がるファン 作者が語る誕生秘話

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横から見ると千葉県の形をしているチーバくん=千葉県提供
横から見ると千葉県の形をしているチーバくん=千葉県提供

 ぷっくりとしたおなかにやわらかく反り返った耳。つんと飛び出した鼻。その真っ赤な体を眺めていると、地図で見覚えのある、あの県の形に見えてくる。チーバくん。千葉県のマスコットキャラクターだ。生みの親は、JR東日本の「Suicaのペンギン」などでも知られる千葉県市川市出身のイラストレーター、坂崎千春(さかざきちはる)さん(54)。今年で誕生から15年。県内のみならず、県外にもファンが広がるその魅力とは。

 5月28日、東京都多摩市のテーマパーク、サンリオピューロランド。手を振ったり、ポーズをとったりして出迎えるチーバくんを、来場者が取り囲んで撮影していた。都内在住の女性会社員(22)は、チーバくんのポロシャツ姿でぬいぐるみも抱いていた。チーバくんのダンス動画を見て「可愛すぎて、作った人は天才!って思いました」。翌日もチーバくんを追いかけて同県成田市のイベントへ行くと話した。東京都調布市から来た看護…

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