補助金を不適切申請 富山のチューリップテレビ、3300万円

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富山市
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 富山市の放送局「チューリップテレビ」は1日、イベント開催に関する補助金を国に申請する際に不適切な手続きがあったと明らかにした。本来はイベント主催者である同社が申請しなければならないが、同市のイベント運営会社に手続きを代行させるなどしたという。不適切申請によって交付された補助金は計約3300万円に上り、全額返還するとしている。

 チューリップテレビは「認識の甘さがあったと言わざるを得ない。深くおわびする」としている。1日に補助金を管轄する経済産業省を訪れ、謝罪したという。

 補助金は、新型コロナウイルスの影響でイベントが延期になるなどした主催者に支払われるもので、チューリップテレビによると、不適切申請が確認されたのは2020年11月~21年9月に主催した八つのイベント。

 21年夏ごろ、チューリップテレビのイベント担当者が経理担当に対し、イベント運営会社から手続き代行の手数料を要求されたと相談したことから不適切申請が発覚した。

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