- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

魚類研究家でタレントのさかなクンが1日、明石市立二見小学校で特別授業をした。3、4年生に2日の半夏生(はんげしょう)で食べる明石だこ(マダコ)についてイラストを描きながら解説した。
さかなクンは、足1本に200個もの吸盤があり、4億年前に貝の仲間が貝殻を体内に取り込んでイカの仲間として生まれた後、タコに進化したことなどを説明した。
東二見漁協は、この日捕れたばかりのタコを用意。児童は重さ2キロのタコが容器からはい出る姿を見て、大はしゃぎしていた。3年の橋本有里菜さんは「吸盤がめっちゃひっつき、めっちゃぬるぬるしていた」と話していた。
この記事は有料記事です。
残り162文字(全文432文字)