「放射能は今も自分の体に」 長崎の被爆者が宮崎で講話 /長崎

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長崎に投下された原爆のきのこ雲の写真を示して体験を語る丸田さん
長崎に投下された原爆のきのこ雲の写真を示して体験を語る丸田さん

 77年前、旧制瓊浦(けいほ)中1年だった13歳の夏、長崎市で被爆した丸田和男さん(90)=同市=が6月21日、宮崎県日向市立美々津中で全校生約70人に体験を語った。丸田さんは「原爆は母や多くの同級生の命を奪った。核兵器のない平和な世界を」と訴えた。

 1945年8月9日、丸田さんは、期末試験の英語のテストを終えて帰宅後、午前11時2分、爆心地から1・3キロの自宅で被爆した。上空からB29爆撃機の爆音が聞こえ、周囲を青白い光線…

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