J1神戸、遠い「バルセロナ化」 でもコンパクト意識し連敗ストップ

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

○神戸2―0鳥栖●(2日・駅スタ)

 ヴィッセル神戸が今季3勝目をサガン鳥栖から挙げ、連敗を2で止めた。

 得点の形も、MFイニエスタが守備に奔走する姿も、神戸が目指してきたパスをつなぐ「バルセロナ化」とはほど遠い。それでもJ1残留に向け、今季3度目の監督交代後の初戦で、喉から手が出るほどほしかった3勝目を手にした。2得点のFW武藤嘉紀は「内容よりも勝ち点3を取らないといけない試合だった」と言った。

 ロティーナ前監督からバトンを受けた吉田孝行新監督は、この試合の狙いを「コンパクトがキーワード」と説明した。前線からプレスに行き、最終ラインで体を張ってボールをはね返す。後半46分の2点目は前線へと蹴り込み、左サイドからのクロスに武藤が頭で合わせた。決して華麗なパスワークで崩したわけではないが、ここ数日、意識させてきた形だった。

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