三陸鉄道の臨時列車、内陸のJR東北線走る 鉄道ファン、家族連れが歓声 /岩手

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 鉄道ファンや地元住民から「三鉄(さんてつ)」の愛称で親しまれる岩手県の「三陸鉄道」。普段は沿岸部のリアス海岸を横目に走る白地に赤と青のラインが特徴の車両が2日、臨時列車「東北本線リアス号」として内陸部のJR東北線を走った。

 JR東日本盛岡支社によると、三鉄の車両が旅客を乗せて東北線を運行するのは初めて。秋田、青森両県と9月まで合同展開する「北東北三県大型観光キャンペーン」の一環で、JR盛岡駅を出発し、県南部の一ノ関駅を折り返す。9月25日にも同じ区間で運行する。

 午前9時半過ぎ、おなじみのカラーの2両編成が、全車自由席の快速列車として盛岡駅を出発した。海沿いや山間地を走るいつもの光景とは異なり、高層のビルやマンションが並ぶ市街地や平野部を抜け、東北新幹線と並行する路線を一ノ関駅に向かった。

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