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さまざまな分野のアーティストを招く伊勢市の「クリエーターズ・ワーケーション プロジェクト」に、浪曲師の玉川奈々福(たまがわななふく)さんのチーム3人が参加した。滞在期間中、3人は浪曲や講談、歌舞伎の演目にゆかりのある市内の旧跡などを訪れ、伊勢神宮のお膝元、おかげ横丁の「おかげ座」で、地域由縁の浪曲を公演した。
一行は、筑摩書房の編集者から浪曲師に転身した奈々福さん、弟子の玉川奈みほさん、三味線で合いの手を入れる曲師の沢村まみさん。6月15~21日の1週間、市内に滞在した。
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