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第26回参院選

2022年夏の参院選は6月22日公示、7月10日投開票。関連するニュースをまとめています。

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自民と公明、相互推薦で駆け引き 勢いづく維新に危機感 兵庫選挙区

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参院選最後の日曜日に、支持を訴え頭を下げる候補者(右手前)に拍手する人たち=神戸市中央区で2022年7月3日午後3時21分、久保玲撮影
参院選最後の日曜日に、支持を訴え頭を下げる候補者(右手前)に拍手する人たち=神戸市中央区で2022年7月3日午後3時21分、久保玲撮影

 参院選の投開票日まで1週間となった3日、西日本各地の街頭には、スマートフォンなどを手に演説に耳を傾ける有権者の姿があった。週末は候補者の支持拡大や比例票の掘り起こしにつなげようと、政党幹部も相次ぎ来援。後半戦を迎え、各陣営の舌戦も熱を帯びる。

 改選数3以上の5選挙区で自民党が公明党の候補を、改選数1の「1人区」などで公明が自民候補を推薦する「相互推薦」。2016、19年に続き、公明候補が自民の推薦を得て立つ兵庫選挙区(改選数3)では、自民現職も立候補、両党の綱引きが激しさを増している。票の分け合いで薄氷の勝利に追い込まれた19年の二の舞いを避けたい自民に対し、「最重点区」と位置付け一歩も引かない公明は、山口那津男代表が何度も足を運ぶ。

 「無責任な野党にこれからの政治を任せるわけにはいかない。どうか勝たせていただきたい」。兵庫県姫路市で2日、山口代表は現職の伊藤孝江氏(54)と何度も拳を振り上げた。街頭で配られた選挙ビラには、推薦を受ける自民の安倍晋三、菅義偉、岸田文雄の歴代3総裁の顔写真が並ぶ。

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【第26回参院選】

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