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第26回参院選

2022年夏の参院選は6月22日公示、7月10日投開票。関連するニュースをまとめています。

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与党との距離巡り対立 立憲と国民、独自候補立て舌戦 香川選挙区

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来援した政党幹部に握手を求める有権者ら=高松市で2022年7月3日午後1時34分、川原聖史撮影(画像の一部を加工しています)
来援した政党幹部に握手を求める有権者ら=高松市で2022年7月3日午後1時34分、川原聖史撮影(画像の一部を加工しています)

 参院選の投開票日まで1週間となった3日、西日本各地の街頭には、スマートフォンなどを手に演説に耳を傾ける有権者の姿があった。週末は候補者の支持拡大や比例票の掘り起こしにつなげようと、政党幹部も相次ぎ来援。後半戦を迎え、各陣営の舌戦も熱を帯びる。

 改選数1の「1人区」で全国最多の8人が出馬した香川選挙区。2016、19年の参院選では野党が候補者を一本化したが、今回は実現せず、乱戦模様となっている。注目を集めるのが、政権与党や共産党へのスタンスを巡って距離を置く立憲民主党と国民民主党の対決だ。香川は立憲の小川淳也政調会長と国民民主の玉木雄一郎代表の地元。19年は野党統一候補の当選に向け力を合わせた2人だが、互いに党の要職に就く今回はそれぞれ独自候補を擁立、メンツを懸けて臨む。

 「岸田さん(首相)に今の政治の流れを変えてくださいというのは無理だ。これだけ国民の生活が逼迫(ひっぱく)しても反応が鈍い」。小川氏は3日、高松市で立憲公認の新人、茂木邦夫氏(35)と街頭に立ち、政権を批判した。一方、新人の三谷祥子氏(55)を立てた国民民主は6月29日、来県した玉木氏が「対決より解決。これしか日本を良くする道はない」と訴えた。

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【第26回参院選】

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