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KDDI通信障害

通信大手KDDIで2022年7月2日未明、大規模な通信障害が発生。影響は最大約3915万回線に上りました。

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不具合が連鎖的に拡大 「想定外」見通し甘く au通信障害

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通信障害を伝える案内が張られたauの店舗=大阪市内で2022年7月2日午後4時4分、加古信志撮影
通信障害を伝える案内が張られたauの店舗=大阪市内で2022年7月2日午後4時4分、加古信志撮影

 KDDI(au)で2日未明から発生した通信障害は3日、復旧作業が完了した。最大3915万回線に影響した大規模障害。KDDI側には見通しや対応の甘さがあり、総務省も「利用者目線で考えると十分でなかった」(金子恭之総務相)と問題視。次官級の幹部を同社に派遣するなど対応に追われた。デジタル社会への移行が進む中、通信インフラを担う携帯電話会社の社会的な責任が改めて突き付けられた形だ。

 「通信事業者として深く反省している。素早く対応できるようにしていたつもりだが、我々の力が足りず障害を起こしてしまった」。KDDIの高橋誠社長は3日の記者会見で、何度も陳謝した。

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