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ダイヤサービス ドローンの未来切り開く /千葉

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撮影や検査、輸送、捜索など目的に応じたさまざまなドローンが並ぶ社内=千葉市花見川区で2022年6月8日、柴田智弘撮影
撮影や検査、輸送、捜索など目的に応じたさまざまなドローンが並ぶ社内=千葉市花見川区で2022年6月8日、柴田智弘撮影

 操縦指導からインフラ点検、安全を確保するための団体の運営まで、小型無人機「ドローン」に関するあらゆる事業を行っている。さまざまな役割が期待されるドローンの未来を切り開く先駆的企業だ。

 もともとは戸出智祐(といでのりゆき)社長(47)の父、洌(きよし)さんが1974年に東京都八王子市で興した三菱自動車の整備会社だった。98年に千葉市に移転した。その後、三菱自動車をやめて2006年に会社を引き継いだ戸出さんがドローンに目を付けた。従来の業態に限界を感じていた戸出さんは「衝撃を受けた。これはビジネスになると確信した」という。

 14年ごろから企業が会社案内などに使う施設の空撮を請け負うようになった。15年に航空法が改正され、ドローンの飛行が規制されると、花見川区畑町の農地1200平方メートルを離着陸場として借り、周辺1万4000平方メートルを飛行可能な「ドローンフィールド」を開設。機体や搭載機器のテスト飛行などに利用されている。操縦スクールも始めた。近年は、ただ飛ばすだけでなく、テスト飛行全体の運行管理や、物流大手など…

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