機内で昆虫食、国内初登場「甲殻類の味とうまみ」 ZIPAIR

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コオロギの粉末入りのペスカトーレ=千葉県成田市で2022年7月4日午前11時20分、中村宰和撮影
コオロギの粉末入りのペスカトーレ=千葉県成田市で2022年7月4日午前11時20分、中村宰和撮影

 日本航空傘下の格安航空会社「ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)」は、食用コオロギの粉末を使った機内食の販売を始めた。国内の航空会社が機内食に昆虫食を採用するのは初めてだという。食用コオロギは環境負荷の少ない食材として注目されており、同社は「地球環境に関心が高く、共感するお客様に選んでいただけるのでは」と期待している。

 コオロギ研究に取り組む徳島大発のベンチャー企業「グリラス」(徳島県鳴門市)の協力を得て実現した。メニューはトマトチリバーガーとペスカトーレの2種類(各1500円)で、いずれも事前予約制。同社が開発した食用コオロギの粉末を1食あたり4・5グラム使用し、パンやパティ、トマトソースに混ぜ込んでいる。

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