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第26回参院選

2022年夏の参院選は6月22日公示、7月10日投開票。関連するニュースをまとめています。

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緩和か、利上げか 「金融政策」で割れる参院選公約 実現可能性は

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日本記者クラブ主催の党首討論会に参加した各党の党首=東京都千代田区の日本記者クラブで2022年6月21日午後0時57分、宮間俊樹撮影
日本記者クラブ主催の党首討論会に参加した各党の党首=東京都千代田区の日本記者クラブで2022年6月21日午後0時57分、宮間俊樹撮影

 国内景気を支えるため金融緩和を続けるのか、それとも円安是正のため金融引き締めにかじを切るのか――。参院選の投開票が10日に迫る中、金融政策をめぐる各党の立ち位置の違いが鮮明になっている。その影響は? 実現可能性はあるのか? 金融政策を担当する記者が探った。

野党の中でも割れる

 「政府も日銀も円安放置。(金融政策の)見直しに取り組むべきだ」。立憲民主党の泉健太代表は6月21日に日本記者クラブで開かれた党首討論会で、大規模な金融緩和策の修正を迫った。共産党なども同調している。

 立憲などが金融政策の見直しを持ち出すのは、国民生活を直撃している物価高への対応に焦点を当てるためだ。現在の物価高の主因は、ウクライナ危機などに伴うエネルギーや穀物価格の世界的な高騰にある。これに歴史的な円安による輸入コストの上昇が拍車をかけている。

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【第26回参院選】

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