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千葉県市原市のハラスメント防止対策委員会(委員長=清宮宏之副市長)は、市議会前議長の岡泉議員(56)=自民党=から4人の市職員がパワハラやセクハラを受けたとする調査報告書をまとめた。このうち1人は精神的苦痛で休職を余儀なくされたという。市は田尻貢議長に対応を要請しており、市議会の各会派は6日に岡議員から事情を聴くことを決めた。【柴田智弘】
同委員会は1日、田尻議長に報告書を提出。毎日新聞は情報公開請求により、報告書の写しを入手した。議員名は黒塗りで開示されたが、複数の関係者に取材した結果、問題視されているのは岡議員だと分かった。
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