- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

新型コロナウイルスの感染拡大によるアウトドアブームや度重なる自然災害を受け、加西市は大阪市のアウトドアメーカー「ロゴスコーポレーション」と地域活性化の包括連携協定を結んだ。キャンプ用品の普及による災害時への備えや、アウトドア商品を返礼品にしたふるさと納税などを進める。
1928年創業のロゴス社は船舶用品などを扱っていたが、80年代からアウトドア用品の販売に力を入れている。近年は自治体とのタイアップも進め、京都府城陽市や高知県須崎市で総合レジャー施設を相次いでオープンさせ…
この記事は有料記事です。
残り358文字(全文596文字)