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(第20節・6日)
神戸は9、川崎は1。これは、ここ5シーズンの延べ監督数だ。もはや恒例となったJ1神戸の監督交代劇は、今季だけで3度目となった。困った時はこの人と言わんばかりに、吉田孝行監督がシーズン途中に着任するのも3度目。「アジアナンバーワンクラブ」を目標に掲げ、Jリーグ最大の人件費を投じながら迷走が続いている。
6日はホームに勝ち点3差で一つ順位が上の清水を迎えた。序盤にMF汰木(ゆるき)康也のボレーシュートで先制。その後も優位に展開したが、相手のロングパスから一瞬の隙(すき)を突かれて失点した。
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