セブン&アイ、営業収益10兆円超に上方修正 小売初、23年2月期

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セブン&アイ・ホールディングス(HD)=2019年4月25日
セブン&アイ・ホールディングス(HD)=2019年4月25日

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)は7日、2023年2月期の連結業績予想について、売上高に当たる営業収益を9兆6530億円から10兆4130億円に上方修正した。円安効果で海外事業の営業収益が押し上げられると見込んだ。SMBC日興証券によると、国内小売業で売上高が10兆円を超えるのは初めて。

 セブン&アイは21年に米コンビニ大手スピードウェイを買収。北米での事業規模が拡大しただけでなく、最近の急速な円安進行で海外からの営業収益の円換算額が膨らむ見通しとなった。

 7日発表した22年3~5月期連結決算は、営業収益が前年同期比57・3%増の2兆4473億円、最終(当期)利益が51・2%増の650億円となり、3~5月期として過去最高を更新した。

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