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人種や国籍への配慮を欠く言動「レイシャルハラスメント(レイハラ)」を、大学で外国人の学生や教員が受けるケースが相次いでいるとして、京都の学者らで作る団体が対策を求めている。団体が京都府内の大学で初めて行った調査では、大学によるレイハラ対策の遅れが浮き彫りになった。専門家は「人権や多様性を巡り、各大学の姿勢が問われる問題だ」と指摘している。
「文句があるなら帰ればいい」「日本にいる理由はない」
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