「住宅ローンからの解放」3Dプリンターの家がかなえてくれる?

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 「車を買い替えるように、家を買い替えられるようにしたい」。3Dプリンター住宅の普及を図る専業メーカー「セレンディクス」(兵庫県西宮市)のキャッチフレーズだ。

 設計データに基づき、住宅用3Dプリンターでコンクリートを出力し、何層にも重ねて家のパーツを作る。

 今年3月、海外で製作したパーツを提携先の愛知県小牧市内の工場で組み上げ、約23時間で「家」が完成した。広さ約10平方メートル、重さ約22トン、壁の厚さは30センチで「Sphere(スフィア、球体)」と名付けられた。

 6月下旬にはオランダ製の3Dプリンターを工場に運び込み、スフィアの一部を自前で出力する試験を実施した。出力から1~2分でコンクリートは固まる。

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