ノリ漁、楽しさ広めたい 木更津の漁師ら体験クラブ設立 収入増や後継者不足に一役 /千葉

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 養殖体験を通じてノリ漁の楽しさを知ってもらおうと、木更津市金田地区の漁師たちが「Norinet Club(ノリネットクラブ)」を設立した。年会費を支払って会員になれば、種付けやノリの摘み取り体験などに参加できる。漁師たちの新たな収益源を開拓するとともに、漁に興味を持つ人を増やすことで後継者不足の解消にもつなげたい考えだ。【浅見茂晴】

 クラブを開設したのは、同市金田地区の20人の漁師でつくる「遠浅浜水産経済研究会」。漁師の収入アップや後継者不足の解消を目指し、売り物にならずに廃棄される魚介類の有効活用や販路開拓などを進めてきた。今回の取り組みもその延長線上にあり、代表を務める石川金衛さん(57)は「市場に出回らない規格外のノリを味わってもらう機会を作り、新たな収益源にもしていきたい」と話す。

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