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障害者×eスポ=心の輪 自立支援、雇用促進につなぐ 産官学連携で専用機器開発 県 /愛媛

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特注の専用コントローラーを使ってパズルゲームをしながら、リハビリに励む梅林淳子さん=愛媛県今治市の今治療護園で、同園提供
特注の専用コントローラーを使ってパズルゲームをしながら、リハビリに励む梅林淳子さん=愛媛県今治市の今治療護園で、同園提供

 コンピューターゲームの対戦競技「eスポーツ」を障害のある人たちに普及させ、楽しみながら社会参加や機能訓練に役立ててもらおうと、愛媛県が産官学の連携で専用コントローラー(機器)の開発に乗り出した。自立支援につなげる展開も見据える。eスポーツは障害の有無に限らず、年齢や性別などの垣根を越えて交流できる可能性を秘める一方、ハンディのある人の参加促進には個々の障害に合わせた機器の工夫も求められる。“魔法のつえ”が開く未来とは――。【鶴見泰寿】

 県は2020年度から、県内各地の障害者支援施設などを「eスポーツモデル施設」に認定し、機器の無償貸与やイベント開催を支援してきた。また、松山市内のIT専門学校の協力を得て障害者向けゲームアプリの開発も推進。21年度からは、AI(人工知能)やロボット開発の技術を持つ地元企業「ディースピリット」(松山市)と組み、既存のコントローラーでは競技への参加が困難な重度障害者向けに、オーダーメードのコントロー…

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