宮城大雨、浸水2000棟に 大崎の住民「名蓋川決壊は人災」 /宮城

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名蓋川の氾濫により、冠水した宮城県大崎市内
名蓋川の氾濫により、冠水した宮城県大崎市内

 15、16日の記録的な大雨により宮城県内では住宅約2000棟が床上・床下浸水するなどの被害が出た。同県大崎市の名蓋川は堤防が決壊し、広範囲が冠水。川沿いの一部地域は今回を含め7年間で3度の大規模水害に見舞われ、行政に対策を求めてきた地元住民は「天災でなく人災だ」と批判する。

 「もっと早く目を向けてくれていれば防げた」。2015年から大崎市古川矢目地区の行政区長を務める奥山茂美さん(67)は唇をかむ。近くの名蓋川は15年9月の関東・東北豪雨や19年10月の台風19号でも決壊。県に何度も堤防かさ上げや…

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