伊勢湾で赤潮発生 例年より1カ月早く 魚や貝に赤潮被害

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伊勢湾では赤潮発生への警戒感が広がる=2021年6月撮影
伊勢湾では赤潮発生への警戒感が広がる=2021年6月撮影

 三重県志摩市阿児町の阿児の松原から国府白浜にかけての海岸で、ウツボやアイゴなどの魚が大量に打ちあげられていたことが分かった。アワビやサザエなどの貝類も衰弱しているといい、7月中旬に発生した赤潮が原因とみられ、現在も継続している。同種の赤潮の発生は昨年より約1カ月早く、漁業者は対策に苦慮している。

 同町甲賀の海士(あま)の金丸雄一さんによると、7月13日に海が一面、茶色く濁っているのに気づいた。その後、漁業者らが波打ち際で一定の場所に住み着くウツボなどの魚類が多数死んでいるのを…

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