共犯が逃走中? 山口のサル被害、1頭捕獲後も収まらず 58人けが

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捕獲業者の定点カメラに映ったサル=山口市提供
捕獲業者の定点カメラに映ったサル=山口市提供

 山口市は27日、住民がサルにかまれたり、引っかかれたりするなどの被害が相次いでいた同市小郡地域で雄のニホンザル1頭を捕獲し、殺処分したと発表した。同地域では8日以降、サルが捕獲された26日夕方にかけて52人が被害に遭った。しかし、捕獲後も27日正午までに6人が同様の被害に遭っており、市は人に危害を加えているサルが他にもいるとみて、引き続き捕獲に取り組む。

 市などによると、26日午後、同市小郡上郷の山口農高からサルの目撃情報が寄せられ、駆け付けた市職員や捕獲業者が校内の東側ため池付近の木の上にいた1頭を発見。麻酔銃を発射するとサルは逃げたが、約30分後に付近で眠っているところを捕獲した。推定4歳で、体長約49センチ、体重6・9キロ。捕獲業者が設置した定点カメラに映った姿や、これまで周辺住民から寄せられた目撃情報などから、人に危害を加えていたサルとみ…

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