女性受刑者の社会復帰支援 美祢・刑務所発のファッションブランド創設へ 「みとびら」CFで資金募る /山口

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新しいファッションブランドで女性受刑者が着物を再利用して仕立てる服のイメージ=みとびら提供
新しいファッションブランドで女性受刑者が着物を再利用して仕立てる服のイメージ=みとびら提供

一般社団法人みとびら、CFで資金募る

 一般社団法人「みとびら」が、美祢市の刑務所「美祢社会復帰促進センター」で、産官学連携プロジェクトによる刑務所発のファッションブランドを創設し、女性受刑者の社会復帰を支援しようと、クラウドファンディング(CF)で資金を募っている。目標金額は250万円。CFサイト「CAMPFIRE(キャンプファイア)」で31日まで受け付ける。【福原英信】

 「みとびら」はファッションデザイナーで同法人理事を務める山部千明さんらが、東京芸大の企画で社会課題をアートで解決する方法を学ぶ中で、出所後に社会復帰できない女性受刑者が少なくないことを知って設立した。少なからずの女性受刑者が虐待経験を持つなど、社会的に困難な状況に置かれていたことを踏まえ、山部さんは「(刑務所を)罪を償うだけではなく、人として生き直す場所」にする必要があると強調する。

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