地熱利用し水素製造 実証プラント8月から稼働 大分・九重町

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テープカットなどで完成を祝った地熱を利用した水素製造実証プラント=大分県九重町で2022年7月28日午前11時45分、津島史人撮影
テープカットなどで完成を祝った地熱を利用した水素製造実証プラント=大分県九重町で2022年7月28日午前11時45分、津島史人撮影

 清水建設は、大分県九重町に建設していた地熱を利用して水素を製造する実証プラントを完成させ、28日に報道陣や関係者に公開した。8月1日から稼働する予定。【津島史人】

 地球温暖化対策が求められる中、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素は次世代エネルギー源として注目されている。完成したプラントは地元に豊富にある地熱を利用することにより、水素製造時のコスト削減などを目指す。年末まで各種データを収集し、将来の実用プラント建設に生かしたい考えだ。

 今回のプラントは環境省の委託事業で作られ、総事業費は8億7100万円。

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