特集

都市対抗野球2022

第93回都市対抗野球大会が2022年7月18日に開幕。3年ぶりの夏開催、社会人野球日本一はどこに。

特集一覧

ENEOS・度会が橋戸賞など3冠 久慈賞に東京ガス・益田 都市対抗

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
【横浜市(ENEOS)-東京都(東京ガス)】六回表横浜市1死二、三塁、度会が3点本塁打を放つ=東京ドームで2022年7月29日、中川祐一撮影
【横浜市(ENEOS)-東京都(東京ガス)】六回表横浜市1死二、三塁、度会が3点本塁打を放つ=東京ドームで2022年7月29日、中川祐一撮影

 第93回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は29日、東京ドームで決勝があり、ENEOSが東京ガスを5―4で降し、9年ぶり12回目の優勝を果たした。

 決勝終了後には、今大会で活躍した選手たちが表彰された。各賞の受賞選手は次の通り。

<橋戸賞、打撃賞、若獅子賞>

度会(わたらい)隆輝外野手(19)横浜市・ENEOS

 広角に打てる力があり、高卒2年目ながら名門の主軸を担う。5試合で21打数9安打11打点をマーク。計4本塁打を放つなど長打力も発揮し、チームの躍進を支えた。父博文さんは、ヤクルトで活躍した元プロ野球選手。横浜高出身。

この記事は有料記事です。

残り1301文字(全文1571文字)

【都市対抗野球2022】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月

ニュース特集