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安倍晋三元首相銃撃

2022年7月8日、奈良市で街頭演説をしていた安倍晋三元首相が銃撃され、その後、死亡が確認されました。

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未整理続く国葬・教団=古賀攻

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 元財務相の藤井裕久(ひろひさ)さんには、未熟な民主党政権で世知にたけた古老の趣があった。参院選の投票日に90歳で亡くなる2日前も、酒豪ぶりを発揮していた。

 旧大蔵官僚。参院全国区から衆院に転じ、小沢一郎さんと行動を共にした後たもとを分かった。

 7月16日の通夜は遺言で「家族葬」。参列した政界人は野田佳彦元首相や大串博志衆院議員らごく限られていたが、そこに岸田文雄首相も現れた。首相官邸からは「内々に」と事前連絡があった。

 首相の叔父が藤井さんと大蔵入省同期というのが直接の縁だが、穏健保守の政治姿勢や財政へのこだわりで通じるものがあったように思う。先行した安倍・菅政権との違いもこの辺りにある。

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【安倍晋三元首相銃撃】

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