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ペロシ米下院議長、米紙に寄稿 「米国は台湾と共にある」

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ペロシ米下院議長=AP
ペロシ米下院議長=AP

 ペロシ米下院議長(民主党)は2日、現職下院議長として25年ぶりとなった自身の台湾訪問の意義について、米紙ワシントン・ポストに寄稿した。中国が近年、台湾との緊張を劇的に高めているとし「訪問は民主主義のパートナーである台湾が自由を守る際に米国が共にあると明確にする声明とみなされるべきだ」と訴えた。

 ペロシ氏は、台湾との断交後の米国の基本政策を盛り込んだ「台湾関係法」について「アジア太平洋地域における米国の外交政策の最も重要な柱の一つ」と強調。同法によって「米国は台湾の防衛支援を厳粛に誓った。それを忘れずに米国は台湾を支えなければならない」と主張した。

 また、台湾が新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、環境保全や気候変動対策を推進していると指摘。「世界がうらやむ起業家精神やイノベーションの文化、技術力を持っている」とたたえた。

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