ヘアドネーションで全国に希望 群馬の女子高生、ボランティア大会へ

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伊谷野真莉愛さん(中央後ろ)の指導を受けながら頭髪を仕分ける「女子高生ヘアドネーション同好会」のメンバー=群馬県太田市で2022年7月9日午前10時41分、上鵜瀬浄撮影
伊谷野真莉愛さん(中央後ろ)の指導を受けながら頭髪を仕分ける「女子高生ヘアドネーション同好会」のメンバー=群馬県太田市で2022年7月9日午前10時41分、上鵜瀬浄撮影

 ぐんま国際アカデミー中高等部(群馬県太田市)の「女子高生ヘアドネーション同好会」が、16、17日に東京都内で開かれる「高校生ボランティア・アワード2022」(公益財団法人「風に立つライオン基金」主催)の全国大会に出場する。ヘアドネーションは病気で頭髪に悩みを抱える子どもたちにウイッグ(かつら)を贈る取り組みで、同好会を支える群馬大医学部4年、伊谷野真莉愛さん(21)は「患者に希望を届けられる活動を全国に発信したい」と話す。【上鵜瀬浄】

 同好会は、伊谷野さんが高等部2年だった2017年に2学年下の妹とともに設立。2人は校内でドナー(頭髪提供者)を探す一方、ウイッグを製作する「アートネイチャー」や提供先の群馬大付属病院などに協力を求める活動に奔走した。

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