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旧統一教会

安倍元首相銃撃事件を機に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に改めて注目が。政治家との関わりなどが次々と明らかに。

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下村博文氏「責任感じる」 旧統一教会の名称変更当時の文科相

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自民党安倍派の会合に臨む下村博文会長代理=東京都千代田区の同党本部で2022年8月4日午後0時1分、竹内幹撮影 拡大
自民党安倍派の会合に臨む下村博文会長代理=東京都千代田区の同党本部で2022年8月4日午後0時1分、竹内幹撮影

 自民党の下村博文前政調会長は4日、自身が文部科学相を務めていた2015年当時、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名称変更申請を文化庁が認めたことについて、「今となれば責任を感じる」と述べた。一方で「当時は名称変更もほとんど報道されなかった。名前が変わることによって信者や国民に迷惑をかけることは想像できない話だ」と釈明した。自民党本部で記者団の取材に答えた。

 霊感商法や献金強要被害などが問題視された旧統一教会の名称変更を巡っては、変更により教団の実態が隠され、被害が拡大したとの指摘がある。下村氏は、1997年ごろに名称変更の相談が文化庁にあったが、正式な申請があったのは15年だったとの説明を繰り返し、「担当者から『受理しなければ(行政上の)不作為として法的に訴えられ、負ける可能性がある』と報告があった」と述べた。「政治的圧力や、大臣としてそういうふうにしたということは全くない」とも強調した。【東久保逸夫】

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