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安倍元首相銃撃事件を機に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に改めて注目が集まっています。政治家との関わりなどが次々と表に。

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安倍派の処遇は? 秋予定の内閣改造、旧統一教会問題が落とす影

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記者団の取材に応じる岸田文雄首相=首相公邸で2022年7月31日午後6時21分、西夏生撮影
記者団の取材に応じる岸田文雄首相=首相公邸で2022年7月31日午後6時21分、西夏生撮影

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界との関係について世論の批判が強まる中、岸田文雄首相が9月にも実施する内閣改造・党役員人事では、「教団との関与」の有無が大きく影響しそうだ。関係を持つ議員が突出して多いのが党内最大派閥の安倍派(清和政策研究会)のため、人事でつまずけば首相の目指す「挙党体制」が揺らぐことになる。

今後の調整、難航必至

 「戦後最大級の難局だ」。4日、首相は自ら率いる岸田派(宏池会)が参院選後に初めて開いた例会で語った。新型コロナウイルス対応やウクライナ危機に伴う物価高騰などを挙げ「政治の安定」と「難局突破」へ努力すると訴えた。茂木敏充幹事長も茂木派(平成研究会)の例会で「今後の政権運営を中核で支える責任感と緊張感で臨む」と強調した。

 参院選で大勝した自民だが、選挙中に安倍晋三元首相が銃撃され死亡し、党内最大の実力者を失った。安倍派への打撃は大きく、衆目の一致する後任がおらず、今後の調整は難航必至だ。

 主流派閥の一角を占めた安倍派が分裂すれば、政権…

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