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沖縄知事選2022

辺野古移設の行方を左右する沖縄知事選は9月11日投開票。復帰50年の政治決戦を通して、沖縄の今を伝えます。

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沖縄知事選、佐喜真淳氏が正式に出馬表明 辺野古移設容認を明言

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沖縄県知事選への出馬を表明し、記者会見する前宜野湾市長の佐喜真淳氏=那覇市で2022年8月5日午後6時58分、喜屋武真之介撮影
沖縄県知事選への出馬を表明し、記者会見する前宜野湾市長の佐喜真淳氏=那覇市で2022年8月5日午後6時58分、喜屋武真之介撮影

 任期満了に伴う沖縄県知事選(8月25日告示、9月11日投開票)に、新人で前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(57)が5日、正式に出馬を表明した。2018年の前回選と同様に自民、公明両党の支援を受ける見通し。政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画について、佐喜真氏は「普天間飛行場の早期の返還実現には現在の移設計画が現実的だ」として容認を明言した。前回選は計画への賛否を明言しなかったが、埋め立て工事の進捗(しんちょく)で考えが変化したとした。

 知事選には、再選を目指す現職の玉城(たまき)デニー氏(62)や新人で元衆院議員の下地幹郎(しもじ・みきお)氏(60)らが出馬を表明している。佐喜真氏については、自民党沖縄県連が5月の選考委員会で擁立を決めていた。選挙戦では、辺野古移設計画の是非や経済の立て直しが争点になるとみられる。

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【沖縄知事選2022】

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